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2022/02/26
いわ研定例会
配布資料⇒
 


▼追記▼
設立趣意書案
JKM_VMY JKM_VMY JKM_VMY JKM_VMY
拡大ロードマップVZCRHMVMM
JKM関連一覧  企画フラッシュ Toいわくに研究会
JKM_VMY JKM_VMY JKM_VMY JKM_VMY
 自転車ブームの忘れ物
 ▼自転車観光メンテナンス
RandH
▼ヴェロマルチメンテナンス  
RandH
 ▼縄文再生計画 
RandH
▼杣道再生計画 
RandH
▼設立趣意書 
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▽まとめ(▼▼▼▼▼が。。。) 
RandH
▼拡大ロードマップPDF版
画像版 <<拡大ロードマップ>>PDF版
RandH
理想は「LCMCC」が「RCAJT」と「C&O&Z」を担うこと?⇒【理想三形態
RandH*RandH
  
「拡大ロードマップ」のベースとして、「LCMCC」が「RCAJT」と「C&O&Z」を担う「理想三形態」を考えた。しかし、スーパー先達が「玉石混淆自転車ソフト」を扱うことは、サイクリングの曖昧な法的根拠のため、理想を追うのは困難で、「Think Cycling/サイクリストライセンス」、「Think VTT/トレイルメンテナンス」、「Think Zapping/トレジャーハント26」に分けた上で、連携できるところに横串を刺す感じで進めることに。 
※「LCMCC」「RCAJT」「C&O&Z」及び「スーパー先達」の原点解説はこちらへ!
Think VTT
RandH
<PDF版>Think_VTT
  Think Zapping
RandH
<PDF版>Think_Zapping
  Think Cycling
RandH
<PDF版>Think_Cycling
  <<横串企画候補>>
08月:
「阿東さんぽ」体験参加
11月:
「八代コマ地図ブルベ」体験参加
11月:
「やましろMTBツアーズ」体験参加
12月:
学習トレジャー模擬実施「山口さんぽ」
03月:
復活オレンジトロフィー/運営協力
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「サークルナイン」
理想イメージ図

Road&Hunt&Multi

理想は「LCMCC」が
「RCAJT」と「C&O&Z」を
担うこと?



CNRB
「LCMCC/Local contribution type multi-cycling club」について
スーパー先達の所属する、ユーザー+ショップ+地域が三位一体となった「地域貢献型マルチサイクリングクラブ」で、自転車遊びの機会均等に繋がる「春需でソフトも売ろう!」を目指す。但し、言うは易し、行うは難し!
玉石混淆自転車ソフトを守備範囲にするためには自転車市民権獲得が前提になり、それにはサイクリングネットワークの再構築が必要十分条件と考えるが、その道のりは長い。何故なら第一次サイクリングブームからの忘れ物があるから。。。そして、その考えが熟成したのは、2020/06/05の「背景~経緯~理念~補完」になる。⇒「HJS_HKRH」
また、三位一体サイクリングネットワーク再構築(≒サークルナインネットワーク/C9N)が叶った場合、日本版ブルベ「ルートN」で一期一会の日本一周計画に繋げたい。⇒【街道】
「RCAJT/リアルサイクルエイドジャパン・トーナメント」について
日本列島は地形の見本市。大陸プレートが4枚重なり、しかも熱帯モンスーン。隆起・浸食は日常茶飯事で、その風景はサイクリングで巡るのに丁度良い。しかし災害と隣り合わせで、常に災害復旧道路工事はどこかで行われている。
東日本大震災復興支援サイクリング企画に首長や国会議員が出走。しかし、法律の範囲内運営は、ソロツーリングをイベントで再現すると言う、日常ではあり得ない風景。
そこで考えたのが「RCAJT」。自転車の日常利用とスポーツ利用の架け橋となる等身大企画を応用し、地区予選~ブロック大会~全国決勝と行うことで、裾野拡大、注目度アップはもちろん、日本列島の強さを常に意識し、日常的に助け合いを考えることが可能。さらに警察の求める「自転車ソフトの標準化」にも合致する。
その日本の風土や実情に合った自転車さんぽのネットワーク化が実現できれば、その短所を補い、長所をより延ばすことが可能。⇒自転車活用推進計画異聞【町の道】
「C&O&Z/Closed & Open & Zapping」について
「クローズド&オープン」は、転遊研Compass2018の4頁にあるように、MTBの山道走行問題が原点。それはレースメニューとツーリングメニューを同じボリュームで行う某S社のMTBイベント単体だけでは解決出来ない日本の実情が背景にある。
「ザッピング」は、同6頁のかるたドライブへの応用を指しているが、原点はバイクトーキョー2015サミットでのデンマークの自転車事情の報告。※参照⇒雑感
そして「C&O&Z」は、自転車の多様性はもとより、移動手段の横断利用を考えることで、時には参加者、時にはスタッフという運営形態を可能にし、スポンサー確保やスタッフ交流など、様々な相乗効果を狙える!転遊研2016~2020Act.1のバイシクルグランスミーティングをベースに再構築したい。※参照⇒【山道】
「スーパー先達」について
2017年10月の「第25回小海マイティデューロMTB24時間耐久レース2017」のオフィシャルレポート文末の囲みを再録します。
  24+6=30回への羅針盤!?  
  自治体等が主催するイベントサイクリングが隆盛ですが、「サイクリングとは、レースを含むスポーツサイクリング全般」とする世界基準とは隔絶の感があります。今回準備が遅れた理由は正にそれで、“走り出したら自己責任 ”や“時には参加者、時にはスタッフ”が通じない状況になりつつあります。しかし、サイクリスト目線の自転車走行環境整備は日本の未来に寄与すると確信しており、『クローズド&オープン』をコンセプトにした企画を、硬軟両面から進めたいと考えています。(続く  
その(続く)の続きが2017年12月の「羅針盤+1+2」の10頁になり、~この羅針盤は、組織で遊び、「街道」「山道」「町の道」を網羅する、『三種のツーリングコンペティション』にて日本の“道”を語る特殊作業が出来るS級スタッフを育成するための呼び掛けです。そして・・・ (中略) ・・・『スーパー先達は個人とは限りません!?』~、とあるように、2019年1月のサークルナインの「春需でソフト」「情報発信」「人材交流」に繋がっています。
それは囲みにある「サイクリスト目線の自転車走行環境整備」、即ち「ヴェロマルチメンテナンス」に他ならず、それには多くの視線を必要としています。
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≪拡大ロードマップとエピソードと希望的展開≫
RandH
<PDF版>
Think_VTT・・・拡大ロードマップでは、「先行山口」の外局「Think VTT」として、「やましろ杣道研究会」と「オレンジトロフィー実行委員会」に分けて、それぞれツーリングとレースを扱う。当面はやましろエリアの道普請とMTBツアーズ&MTBラリーの定期開催を模索し、出来ればオレンジトロフィーの複数開催も検討。 
Think_VTT・・・三種のツーリングコンペティションの山道版「MTBラリーレイド」をそのまま日本で行うのは非常に難しい。その日本版を実施するに当たり、一列棒状になるようなスタート方法や、順位によらない表彰(Ex賞、So賞、Bo賞、他)や、トレイル・トレース・バイキング(とれとれバイク)というネーミング等を考えた。日本の風景に最も似合う、自転車遊びと思うのだが。。。 
2006/オンザシックス
2009/メニュー3点/とれとれとは
2010/プラス信州
2011/奥座敷型自転車遊び
2013/マウンテンバイクページ
2016/バイシクルグランスミーティング
2018/Think Cycling
 
OBSIDIAN Road
あっという間に終息したMTBブーム。自転車はエネルギー消耗スポーツであり、乗る場所の提供としてレースイベントばかりでは、片手落ちだった。しかし、MTBツーリングは準備や運営が想像以上に大変で、それを定期開催出来たのは某S社のイベントだけであった。
そのツーリングメニューを支えたのが、多分縄文から続く杣道を探し出して行うMTBラリーレイドで、日本の山道を熟知したラリーストの面々。故に、レースメニューとツーリングメニューを同じボリュームで行う、「クローズド&オープン企画」を少なくともの日本の東西で行いたい。それが2016年企画提案の「バイシクルグランスミーティング」になる。
多様性の中の二面性/正に一台で多様に遊べるMTBで、耐久レースばかりの提供は、日本の自然を楽しむ可能性を消してしまった。日本の実情の壁は厚いかもしれないが、関係者でその可能性を探るのは、今からでも遅くない。
RandH
<PDF版>
Think_Cycling・・・拡大ロードマップでは、その本体となる部分で、「春需で情報発信」「秋需で人材交流」「二年跨ぎの提案型ソフト」を三本柱に、『時にはスタッフ、時には参加者』や『走り出したら自己責任』の考えに基づいた“サイクリストライセンス”を、「先行山口」の軸として具現化したい。
Think_Cycling・・・三種のツーリングコンペティションの街道版「ブルベ」を日本に導入する際、諸先輩のアドバイスが多々あったが、欧米のようなイベント実施は困難と判断しセルフ出走企画として始める。するとある程度の支持があり、また雑誌社も興味を持ち、PBP参加資格という錦の御旗を掲げようとするが、関連団体から時期尚早と言われる。現在、PBPへの道は開けているが、結果アンダーグランド状態に。。。
2006/THT100
2009/転遊研とは/PBPとは
2010/プラス富士河口湖
2011/さんいん1300
2013/ファストランページ
2016/ルートNリボーン
2018/ルート100エヌ
 
OBSIDIAN Hunt
PBPへのリスペクト企画として始めた「さんいん1300」は、セルフ出走企画を復活させた場合のフラッグシップの意味も持つが、その「ルートNリボーン」のベースとなるディアゴナール企画は日本人向きでは無いのかも?それでも1300年の時を越えて関係を持つ、奈良(畿内)と山口(西国)の繋がりや、さらに国内に点在する遺跡や史跡を巡るようにして、それらを再リニューアルしたい。
また、玉石混淆自転車ソフトを標榜するなら、UCIレギュレーションにもある、サイクリング・フォア・オールも視野に入れたい。さらに、点を結ぶ線には、ファストラン用の長距離と、ポタリング用の短距離があるため、ここでも多様性の中の二面性を上手く消化したい。
多様性の中の二面性/日常利用vsスポーツ利用、歩行者的vs自動車的、どちらも常用速度の違いに他ならない。それはマンパワーヴィークル利用者の意思やスキルに左右される。それを如何に伝えるかが、関係者の課題。
RandH
<PDF版>
Think_Zapping・・・拡大ロードマップでは、「Think VTT」に片足を置き、「Think Cycling」に必要なソフトも提供する立場。そのため「いわくに研究会」が独自企画を進めながらノウハウを共有し、「サイクリング特区」を逆提案する可能性もある。それは『自転車目線で「里街」のパーソナルモビリティを考える』との柱があるから。
Think_Cycling・・・三種のツーリングコンペティションの町の道版「トレジャーハント26」は、警察も追認する運頼みルールで、年齢性別車種不問で楽しめる。。また誕生秘話にあるように、新聞記者や、イベント担当者、街づくりスタッフなどからも興味を持たれ、「わらしべ企画」の特徴も持つ。そして自転車以外の移動手段にも応用が可能で、様々な道路利用者の架け橋になりえる。しかし、等身大企画には地味な側面が。。。
2006/THT26
2009/THT誕生秘話/わらしべ企画
2010/プラス山口
2011/旅チャリ26
2013/ポタリングページ
2016/THT26ネットワーク
2018/THT26ネットワーク/Moc
 
Velo Multi Maintenance
「自転車さんぽ◆THT26」のタイトルロゴにある“まちのお宝、みぃーつけた!”は、2006年から使っており、プレ大会で彦根を担当した地元スタッフからの提案。その後の、横須賀、諏訪、出雲、下関の担当スタッフから集計基準の見直し提案があったりと、仲間と一緒に作った企画と言える。
同様に「時には・・・」や「走り出したら・・・」が前提のツーリングコンペティションは、コースクリエイターや実走スタッフを自然増殖し、また自転車目線での観察力をアップさせるようだ。そこからスタッフが自然増殖する「掛川方式」や、自転車目線で観光資源観察をする「メンテナンス下関」に気付き、新しくて古い 「自転車観光メンテナンスヴェロマルチメンテナンス」へと繋がる。その意味で「オブシディアンハント」には、スーパー先達候補のスタッフ増殖と、自転車目線力アップを期待したい。
多様性の中の二面性/移動の自由と理不尽な道。サイクリングでその先に進めない場合がある。淡路島から徳島へのアクセスや、国道標識を見て走っていたのに自転車通行禁止の看板が、等々。他の移動手段との複合利用でもっと自転車を有効活用できると思うのだが。
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*2022/09/16の変更*
「サークルナイン理想イメージ図」の「Think Zapping」を「Think THT26」に変更!? 
Road&Hunt&Multi Rainbow Rout&Hunt&Net
「サイクリングネットワーク再構築・比較」の「ホモルーデンス版」  
CNRB Rainbow CNRB Rainbow CNRB4rrr_HL
府谷環状杣道・実走調査報告    2022秋~2023春ロードマップ案
StarCapMap_Funotani   VMM_22A-23S
PDF版
YYCFC補足資料(修正予定)    ロードマップ解説 
YYCFC   VMM_22A-23S解説*VMM_22A-23S解説
PDF版

▼事業内容変更&臨時周回報告▼
Thinkサイクリング山口/調整ページ.htm
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JKM 自転車観光メンテナンス/共通案内
bike-joy.com/JKM.htm
自転車ブームの忘れ物 ヴェロマルチメンテナンス
bike-joy.com/VMMc.htm
OBSIDIAN_Hunt Think Cycling/縄文再生計画
bike-joy.com/JSK.htm
OBSIDIAN_ROAD Think VTT/杣道再生計画
bike-joy.com/SSK.htm
ヴェロマルチ山口 設立趣意書(案)
bike-joy.com/VMYc.htm


**Top/趣意書案/三本柱/地域⇔広域/自転車目線/衰退原因/春需でソフト/ヴェロズアイ**
https://bikejoy3.web.fc2.com/toretoreGR/RHM.htm
***2022/03/15/07:50***

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共通案内/JKM.htm ヴェロマルチメンテ/VMMc.htm 設立趣意書案/VMYc.htm 縄文再生計画/JSK.htm 杣道再生計画/SSK.htm やましろ杣道研究会/YSK.htm
新たな考え/JKM_Memo.htm 拡大ロードマップ/R&H.htm VTT&Zap&Cycl/RHM.htm Thinkサイクリング山口/TCY.htm 防長かるた探検隊/HSSc.htm やましろサザンセトCFC/YSKc.htm

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