≪拡大ロードマップとエピソードと希望的展開≫ |
<PDF版> |
・・・拡大ロードマップでは、「先行山口」の外局「Think VTT」として、「やましろ杣道研究会」と「オレンジトロフィー実行委員会」に分けて、それぞれツーリングとレースを扱う。当面はやましろエリアの道普請とMTBツアーズ&MTBラリーの定期開催を模索し、出来ればオレンジトロフィーの複数開催も検討。 |
・・・三種のツーリングコンペティションの山道版「MTBラリーレイド」をそのまま日本で行うのは非常に難しい。その日本版を実施するに当たり、一列棒状になるようなスタート方法や、順位によらない表彰(Ex賞、So賞、Bo賞、他)や、トレイル・トレース・バイキング(とれとれバイク)というネーミング等を考えた。日本の風景に最も似合う、自転車遊びと思うのだが。。。 |
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<PDF版> |
・・・拡大ロードマップでは、その本体となる部分で、「春需で情報発信」「秋需で人材交流」「二年跨ぎの提案型ソフト」を三本柱に、『時にはスタッフ、時には参加者』や『走り出したら自己責任』の考えに基づいた“サイクリストライセンス”を、「先行山口」の軸として具現化したい。 |
・・・三種のツーリングコンペティションの街道版「ブルベ」を日本に導入する際、諸先輩のアドバイスが多々あったが、欧米のようなイベント実施は困難と判断しセルフ出走企画として始める。するとある程度の支持があり、また雑誌社も興味を持ち、PBP参加資格という錦の御旗を掲げようとするが、関連団体から時期尚早と言われる。現在、PBPへの道は開けているが、結果アンダーグランド状態に。。。 |
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【2006/THT100】
【2009/転遊研とは/PBPとは】
【2010/プラス富士河口湖】
【2011/さんいん1300】
【2013/ファストランページ】
【2016/ルートNリボーン】
【2018/ルート100エヌ】 |
OBSIDIAN Hunt
PBPへのリスペクト企画として始めた「さんいん1300」は、セルフ出走企画を復活させた場合のフラッグシップの意味も持つが、その「ルートNリボーン」のベースとなるディアゴナール企画は日本人向きでは無いのかも?それでも1300年の時を越えて関係を持つ、奈良(畿内)と山口(西国)の繋がりや、さらに国内に点在する遺跡や史跡を巡るようにして、それらを再リニューアルしたい。
また、玉石混淆自転車ソフトを標榜するなら、UCIレギュレーションにもある、サイクリング・フォア・オールも視野に入れたい。さらに、点を結ぶ線には、ファストラン用の長距離と、ポタリング用の短距離があるため、ここでも多様性の中の二面性を上手く消化したい。 |
多様性の中の二面性/日常利用vsスポーツ利用、歩行者的vs自動車的、どちらも常用速度の違いに他ならない。それはマンパワーヴィークル利用者の意思やスキルに左右される。それを如何に伝えるかが、関係者の課題。 |
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<PDF版> |
・・・拡大ロードマップでは、「Think VTT」に片足を置き、「Think Cycling」に必要なソフトも提供する立場。そのため「いわくに研究会」が独自企画を進めながらノウハウを共有し、「サイクリング特区」を逆提案する可能性もある。それは『自転車目線で「里街」のパーソナルモビリティを考える』との柱があるから。 |
・・・三種のツーリングコンペティションの町の道版「トレジャーハント26」は、警察も追認する運頼みルールで、年齢性別車種不問で楽しめる。。また誕生秘話にあるように、新聞記者や、イベント担当者、街づくりスタッフなどからも興味を持たれ、「わらしべ企画」の特徴も持つ。そして自転車以外の移動手段にも応用が可能で、様々な道路利用者の架け橋になりえる。しかし、等身大企画には地味な側面が。。。 |
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*2022/09/16の変更* |
「サークルナイン理想イメージ図」の「Think Zapping」を「Think THT26」に変更!? |
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「サイクリングネットワーク再構築・比較」の「ホモルーデンス版」 |
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府谷環状杣道・実走調査報告 |
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2022秋~2023春ロードマップ案 |
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【PDF版】 |
YYCFC補足資料(修正予定) |
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ロードマップ解説 |
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【PDF版】
▼事業内容変更&臨時周回報告▼
【Thinkサイクリング山口/調整ページ.htm】 |
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