**振り返り ⇒ 希望的展開案 ⇒ 今までとこれから ⇒ 三前文 ⇒⇒ 新たな考えを ⇔ 自転車観光メンテナンス** |
||ページトップ||振り返り||希望的展開案||いまこれ||その前に||窓口分担||新たな考え||先行山口||「自転車観光メンテナンス」とは?|| |
今までの玉石混淆自転車ソフト(★印~解説へリンク)と、これからの展開案(◆印~懸案へリンク)! | |||||||||||||||||
★rakan | ★tm | ★wan | ★icd | ★yf | ★ymt ★tore | ★moc | ★js | ★3in ★bre | ★bc ★cat | ★md24 | ★tc ★co | ||||||
*①* |
*②* |
*③* |
*④* |
*⑤* |
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*⑧* |
*⑨* |
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*⑫* |
*⑬* |
*⑭* |
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《点》◆imako1 [情報発信] |
《点》◆imako2 [人材交流] |
《線》◆imako3 <山道> |
《線》◆imako4 <町の道> |
《線》◆imako5 <街道> |
《面》◆imako6 [春需でソフト] |
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《インフラ》 | ⁅走る⁆⁅見る⁆⁅食べる⁆ | 《ソフト》 | 《ハード》《ハート》 | ||||||||||||||
【レディ】 | 【クローズド】【オープン】 | 【プロモーション】 | |||||||||||||||
Ready | Closed&Open | Promotion | |||||||||||||||
≪点/情報発信≫ 山代羅漢トレイルメンテナンス <情報発信拠点> |
≪点/人材交流≫ 錦川流域地図創造舎 <点在お宝資源発掘隊> |
≪線/山道≫ 杣道再生計画やましろ <走り出したら自己責任> |
≪線/町の道≫ 4Jチーム山口 <日常と旅の架け橋> |
≪線/街道≫ やましろサザンセトCFC <時に参加者、時にスタッフ> |
≪面/春需でソフト≫ 山口サイクリングプロジェクト <サイクリングネットワーク再構築> |
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杣道再生計画 | 岩国かるたドライブ | とれとれ岩柳 | THT26 | rNr≒100×100 | 転遊研≒Cycling-for-All | ||||||||||||
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❷Think MTB/トレイルメンテナンス |
❸Closed & Open & Zapping (玉石混淆ソフト)/各種ゲーム旅 |
❶Think Cycling/ネットワーク |
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点点線線線面 情報発信・人材交流・春需でソフト ネットワーク/オンロード企画 ❶Think Cycling |
点点線線線面 林道・山道・杣道・ダートコース トレイルメンテナンス/オフロード企画 ❷Think MTB |
点点線線線面 街道・山道・町の道・ザッピング ゲーム旅/玉石混淆ソフト ❸Closed & Open & Zapping |
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[C]サイクルステーションと廃校再生サミッ ト≒ 先行山口/「県西部」「県央」「県東部」に点在する施設やショップや実施エリアの分布は、先行山口の情報発信基地候補のバランスの良さを示している。 | [B]道普請マップ ≒ コア山代羅漢/「自然観察フライデープラン」と「Eバイク・リバティフィールド」は、サイクルステーションの可能性と、MTB山道問題の解決方法を示すもの。 | [A]いわ研定例会資料/〈点/情報発信〉〈点/人材交流〉〈線/山道〉〈線/町の道〉〈線/街道〉〈面/春需でソフト〉を、「ネットワーク❶」と「トレイルメンテナンス❷」と「各種ゲーム旅❸」に大別。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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『[A]いわ研定例会資料』は、2021年10月31日の定例会用に作成し、『[B]道普請マップ』は11月8日の打ち合わせ用、『[C]サイクルステーションと廃校再生サミット』は、11月13日の説明用のため、A→B→Cの順になっている。また『いわ研定例会資料』にある❶の玉石混淆ソフトの守備範囲は、車種やフィールドやニーズを問わないため、実験企画の“軸”として来たが、差異があるのも事実。そこで特殊な山道問題を❷で、そして一般道の自由使用問題を❸で扱うことに。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
❶Think Cycling/ネットワーク 「情報発信」「人材交流」「春需でソフト」をキーワードにしたサイクリングネットワーク再構築の実証実験企画を山口県で先行実施。 |
❷Think MTB/トレイルメンテナンス 「らかん清流サイクルステーション」のレンタサイクルを活用した「自然観察フライデープラン」や「Eバイク・リバティフィールド」を下支えするために、ジオや古道に着目。 |
❸Closed&Open&Zapping(玉石混淆ソフト)/各種ゲーム旅(街道・山道・町の道・ザッピング) 日本の風土や実情に合う自転車遊びを模索する実証実験で見つけた「THT26」の、ノウハウの蓄積と移植を行い、地域資源の利活用に応用。 |
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11月13日の時点では「羅漢≧街道山道町の道≧ネットワーク」のように羅漢高原企画をコアに情報発信をしながら守備範囲を拡げようと考えていた。しかし色々と意見交換をする中、日本の自転車走行環境の実情の壁の厚さを改めて感じ、「自転車遊び利用促進実証実験」を思いついた初心に戻り、組み立て直すことに。そして地域起こし協力隊等の地域起こし企画とのコラボも可能にする新たな考え「自転車観光メンテナンス」が浮かび、「ネットワーク≧街道山道町の道≧山代羅漢」へ、優先順位転換をすることに。 そのキーワードは『日本の実情』に他ならない。(とは?) 1989年、某メーカーのキャンペーン企画に携わるようになり、戦後から続くレクリエーション白書で「サイクリングの可能性」が何度も登場していることを知り、また当時のリゾート法でスキー場のグリーンシーズン利用としてMTBの導入が相次ぎながら尻すぼみになった要因として、バカンス法の見送りがあったと聞かされ、余暇時間の短さ(注1)と言う実情を感じた。一方、鳥山氏主宰の「新しいサイクリングを考える会」での議論や、ニューサイクリング編集長の今井氏の助言で、フランス人の考える自転車遊びを日本流にアレンジした「ルート探しサイクリング」や「ルートN」をある程度定着させ、自転車関連団体に後援等を要望するが、自転車市民権的には時期尚早(注1)と言われ、そこでPBP参加資格という錦の御旗に頼るが、世界規模の組織と国内のネットワークの違い(注1)を痛感。 但し、“走り出したら自己責任”や“時には参加者、時にはスタッフ”という、等身大の自転車遊びの運営ノウハウは、一定の上中級者には伝わったとも感じた。しかし、日常利用とスポーツ利用の溝(注1)という実情も感じており、それを埋めるための日本の風土や実情に合う自転車遊びの模索(注1)、すなわち「自転車遊び利用促進実証実験」を始めたのが2005年。そして見つけたのが「THT26」で、街道・山道・町の道と三種のツーリングコンペティションを“軸”に、転遊研の活動を行う。 確かに、ロングライドブームやインバウンドブームにもマッチする部分があった。しかし、変化・加速するサイクリングニーズにおいて、自転車市民権獲得の頂上は高く、登頂ルートを探してウロウロしている状況は続いている。その遠因は、第一サイクリングブームからの忘れ物、マナーアップやインフラ整備やソフトの標準化であり、それは道路の自由使用と目的外使用という法的根拠の壁(注1)を超えられないでいるから。それに対し、ツーリングガイドが自然増殖する掛川市の事例や、レースメニューとツーリングメニューを同時開催(注2)するシマノバイカーズin富士見パノラマをヒントに、登頂ルート「クローズド&オープン」を提案しているが、法的根拠に取り組むサイクリングネットワークの再構築には至っていない。 「自転車観光メンテナンス」は、その「クローズド&オープン」の中の「掛川方式」の割合を見直したもので、サイクリング先達が自然増殖する玉石混淆自転車ソフトを許容する、ユーザー+ショップ+地域が三位一体となった「地域貢献型マルチサイクリングクラブ」を立ち上げ、人材育成や地域資源再発見や地域課題解決との接点を増やし、日常利用とスポーツ利用の溝を埋めるもの。いわ研定例会資料等にある、点点線線線面の6色14項の実験企画や提案は、2005年から始めた転遊研の足跡で、掛川市発着の日本初の600㎞ブルベに視察に来た地元のNPOとの意見交換(注2)や、下関市のロングライドイベント関連企画で地域のお宝調査を継続して行うこと(注2)で、自転車目線での観光メンテナンスの可能性を、ヒト、コト、モノの三面で以前より感じていた。そして「新たな考え」を、実証実験企画「先行山口」の中で、少しでも共通認識化が出来ればと思う。 |
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(注1):「余暇時間」「自転車市民権」「国内ネットワーク」「日常利用とスポーツ利用」「道路使用の法的根拠」などの人為的な実情は変えることができる。一方、地理、気候、歴史といった風土は、ほぼ不変。それらを俯瞰するように点線面を楽しむのが「THT26」。そのルールや考え方は警察も追認する。また実情≒自転車走行環境は、「ハード・ソフト・インフラ・ハート」の4要素にまとめられる。詳しくはこちらまたはこちらを!! (注2):「富士見パノラマでのレースとツーリングの同時開催」「掛川市の自転車関連NPOとの意見交換」「下関市での継続的なお宝調査」から以下のようなヒントを得た。 ・2-1 富士見で同時開催:山道走行はグレーゾーン。スキルを持ったガイドもごく少数。そのため多くのMTBイベントではレースメインでツーリングは添え物。しかし告知イメージはレースメニューでも、人気はツーリングメニューというシマノバイカーズin富士見パノラマの運営ノウハウに活路があるのではと? ・2-2 掛川NPO:センチュリーラン等を長年運営しているNPOの憂鬱は依頼心の強いイベントサイクリストの増加。ブルベ運営の視察でリバーシブルスタッフに触れ、サブメニューとしてガイド付きツーリングを導入。回を重ねると、コースバリエーションを求められる一方で、参加者の中からガイドも立候補。この好循環運営を「掛川方式」と呼びたい。 ・2-3 下関継続調査:都市計画課が仕切る合併記念下関市一周企画。市民の参加も期待されファミリーを対象にTHT26を導入。そして名称変更や市長交代もある中、下関市の魅力にも変化が。大河ドラマ「龍馬伝」の放送後、下関市と龍馬の関係解説看板が急増。それは他の観光地でも同様で、世界遺産登録や歴史的事実の更新など、観光マップは常に古くなっているという持論の証明に! |
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点点線線線面の6色14項の「自転車観光メンテナンス」では、日本の実情の変化も期待している。そのためには「春需でソフト」の具現化が必要と考えるが、サイクリングの法的根拠の曖昧な日本では、相当な困難が伴う。その困難さは「自転車市民権の獲得」の事で、道路の自由使用と目的外使用の渚の見極めになる。 | 点点線線線面の6色14項の「自転車観光メンテナンス」は、日本の実情のコア、山道走行問題の外堀や内堀を埋めるための方法論。リバティフィールドは、とれとればいくを始めた当初から暖めている構想。フライデープランやジオツアーズ、その他は、走り出したら自己責任の難易度や見処、食べ処等を選べるサイクルツアーの提案。 | 点点線線線面の6色14項の「自転車観光メンテナンス」は実験企画の足跡。自転車さんぽ07のチラシからワンダリングZ山代21の新旧のチラシがあるが、とれとれ、ルートエヌ、24耐は、1990年代半ばに始まっている。また象徴的なのは、震災復興支援企画であり明治維新150周年応援企画。そして、いわ研と山代エリアとサイクル県やまぐちが絡んで、今回の「玉石混淆ソフト」の表裏一体提案となっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*各チラシ:ダミー
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* 各チラシ:ダミー
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*各チラシ:ダミー
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NEXTへ再アプローチ | NEXTへの申請検討 | NEXTを意識 |
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