Trail-Trace Biking = MTB Rally Raid Japan’s Original

1月19日(土)・20日(日)

とれとれ西部日本

 

※とれとればいくのホームページはこちら!

 

【関連イベントカレンダー】

3月1日(土)・2日(日)

とれとれスクール下関

とれとれスクール柳井

レイド馬関

レイドクレイン・ミニ改め

熊毛王の謎巡り

道の駅菊川集合

石井ダム集合

大会詳細/(レイド馬関リザルト)/(熊毛王の謎巡りリザルト)/Web申込

 

 

   

 

本州西端に位置する山口県。国内最大のカルスト台地、秋吉台はあまりにも有名だが、その他にも興味深いレッドデータ地形が多々ある。また渡来人の足跡、豪族の古墳の謎、維新の残像、さらに農村の原風景など、山口県ならではの地図読みコンテンツもある。多様な“道”の存在は容易に予想されるが、どんなシングルトラックが在るのだろうか?

 

  

 

レイド馬関

 

日程:2008年1月20日(日)

★前日スクール/希望者2名より実施

*エリア:山口県下関市菊川周辺/道の駅菊川・臨時駐車場集合

*とれとれ下関ブランチ

〒751-0853 山口県下関市川中豊町6--24 サイクルピット240内

TEL&FAX 0832-55-5517

 

【申込締切:1月10日(木)】

リザルト

 

<スケジュール予定・共通>

 

★とれとれスクール

●下関1月19日(土)

●柳井3月1日(土)

12:30 受付

13:00 模擬ブリーフィング

14:00 実走スクール

 

★レイド馬関(1月20日)

★レイドクレイン・ミニ(3月2日)

08:30 受付

09:00 ブリーフィング

10:00 デパール(スタート)

13:00 EL(制限時間)

15:00 表彰式

レイドクレイン・ミニ改め

熊毛王の謎巡り

 

日程:2008年3月2日(日)

★前日スクール/希望者2名より実施

*エリア:山口県柳井市赤子山・大平山周辺/石井ダムAゾーン駐車場集合

*とれとれ柳井ブランチ

〒742-0005 山口県柳井市天神14−22 CSヒロシゲ内

TEL 0820-22-0645

FAX 0820-22-8802

 

【申込締切:2月20日(水)】

リザルト

*申込方法

@Web申込(スポーツエントリー):ホームページよりリンクしています。クレジットカード、コンビニ入金が選べます。

A現金申込:所定の用紙に必要事項を記入し、参加費を添え、店頭または現金書留でお願いします。

BEメール予約&当日入金:氏名、住所、電話、生年月日、血液型をご連絡下さい。(+500円)

※締切後のレイト申込:+500円(当日入金は+1,000円)                    【募集定員:各50名

*参加費・・・・・一般:3,000円、高校生以下:1,000円/通信費、マップ代、保険代、補給食、他

★スクール:2,000円(2名から実施。定員10名)

※Web申込・・・・・http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=14173

*とれとれ西部日本企画デスク・・・・・〒740-0036 山口県岩国市藤生町1−30−6 コースクリエイト山口内

TEL 090-5573-9372  FAX 03-6368-4661  Eメール BikejoyQ@aol.com  

 

 

「とれとればいく」や「参加心得」については、「富士見高原里山迷路2006」をご参照下さい。

 

<<とれとればいくのホームページはこちら!>>

 

 

****     *****     *****     *****     *****

↑ページトップ

レイド馬関2008  結果報告

 

フォト解説・・・上左:19日のスクール参加者  上中:デパール風景  上右:PS1へ現れた井上父娘

下左:行き過ぎて戻る女子学生コンビ  下中:下関にも深い森はある  下右:表彰者です。

 

 

1月19日・20日と、道の駅菊川をベースに、「とれとれスクール下関」と「とれとれ山口ミニ・レイド馬関」を実施。土曜日は曇天だったが、日曜日は氷雨。小雨につきコースを3分の2に短縮。

スクールは、道の駅の駐車場の一角で、とれとれのルール説明や地図読みのコツを座学で説明し、ダミーコースを使って模擬ブリーフィング。その後、ダミーコースのデパールまで各自リエゾンをするが、早くも街なかロストが発生し、30分の時間ロス。それでも、とれとれスタートや担ぎの練習、廃道探検、現在地確認などを、ダミーコース内の印刷破線道で行う。予定なら、もう一本、送電線巡視路をトレースするつもりだったが、体力の消耗もあり、切り上げる。ちょっと物足りなさもあったが、内容的には満足か。

その夜は曇り空で、天気予報サイトのレーダー画像にも雨雲は無い。しかし低気圧が発生するらしく予報は雨。。。。。   日曜日は天気予報通りに雨!それも気温が低いらしい。集合場所に向う途中、コース変更を決断。有人PCは工務店作業所の軒を借りる形で1箇所にし、新たにQPを追加して対応。

常連参加者は全員来場し、やる気十分!
ブリーフィングでQPの答えを口走るも、リエゾン後、ほぼ予定通りにとれとれスタート。最初のループはU字型レイアウトの林道の終点からススキの谷に入り、さらに植林斜面を登り、溜池へ出て、その奥でターンし、シングルトラックを尾根経由で畑へと下るもの。それを先頭は予想より早いペースでクリア、後続も順調に続き、父娘が中盤でPS1に現れるが後追いのI島さんと一緒!?(ちょっと嫌な予感。。。。)その後に迷ったと言いつつ常連が現れるが、残りが出てこない。どうやら溜池の奥のターンポイントを、直進したようだ。約30分捜索するが、気配が無い。PC2に出走サインの携帯番号に電話するように指示。すると、やはり斜面を強行に下ったと報告が。

さてPC2にはホットコーラや暖かい飲み物や、補給食がタップリあり、到着するライダーが再スタートを渋っている。二つ目のループは里山の道探しで、本来なら3つのダートを組み込んだ、晴れていればルンルンコースだ。その後半を今回はカット。(残念!)そのループを回ってのEL6の制限時間は先頭通過から45分+15分。常連はほぼ全員がクリアし、さらにギリギリで学生2名もエクストラループへ突入!

このエクストラループは、いわゆる「イシマルコース」。シングルトラックを楽しむより、地形を楽しむのだ!暗い谷の激登りの奥に忽然と現れる柚子畑を見ながら尾根へ。そこから3段落ちの枝尾根を探すのだ。とれとれ初参加の地元ライダー曰く、常連ライダーが別々の場所で消え、そしてまた現れる。アホの仲間入りをしてしまったとか。さらに、学生トップは余裕のセリフで、霧の尾根は幻想的だったとか。
地図の書き込みが若干ズレているのは承知だったが、ここでひとつ謝罪を!実はカラーコピーの関係で地図が2種類あり、一方の書き込みに明らかな間違いがありました。「ゴメンナサイ!」

で、この3段落ち尾根を楽しんでトップでフィニッシュしたのは、とれとれ暦3年目のN先生。おめでとう!尾根でバラバラとこぼれたようだけど、10名が完走するとは嬉しい誤算。

氷雨の中、頑張った皆様、お疲れ様でした。初めてのPCスタッフを担当したY崎さん、M本さん、U野さん、ありがとうございました。(次回はご参加下さい。)
本州西端のこのエリアは、中国山地とも違い、面白い地形をしていて、コース探しも楽しく、是非継続開催を希望します。コース調査や運営のお手伝いをしてくださる地元有志を募集中!

(先達/イシマル)

 

※参加者感想ブログ ⇒ http://sports.geocities.jp/shiogonworld2/mtbRaidBakan08SS1.html

※参加者感想ブログ ⇒ http://sadepon.exblog.jp/8034989/

 

 

****     *****     *****     *****     *****

↑ページトップ

熊毛王の謎巡り2008 結果報告

とれとれ初体験の皆様、このカルチャーショックにメゲズ、また参加して下さい。感想もお寄せ下さい。⇒Eメール BikejoyQ@aol.com 

 

フォト解説(左上より)

3月1日とれとれスクール柳井参加者。レベルに差があったので野に放った走れる2人と無事合流したところ。

*デパール直後の大平山林道からの下り。伐採地に出た方が乗れると言ったのに・・・・。

*PS2付近。地元に知らない道が在ったのかと驚きつつも、ここまでで既に満足の笑顔!

*事前のトレイルメンテナンスを一緒に行ったヒロシゲスタッフT原さん推薦の中村林道。

 

*街中ロストで捜索対象になったとれとれ2回めの女子大生。果敢(?)なショートカット姿を偶然にも発見。ホッ!

*ここが休耕田ですか?トップの人達はどうしてこれが判るの?隊長のN原さんだけでなく各自で地図を見ましょう!

*表彰式でも話題沸騰のQP9。今回の各QPは3本ビニテのコメントを当てるものでした。

*集合地の石井ダムパークAゾーン駐車場。とれとれ初体験の皆様、このカルチャーショックにメゲズ、またご参加下さい。

 

朝はまだ寒いものの、春の陽気の3月2日、この地で約10年ぶりのとれとれです。「熊毛王の謎巡り」とは、古墳時代に海峡だったこの地を治めていた豪族に由来するものです。 (参考HP)

 

さて、デパールでいきなり謝罪。受付時に簡易マップホルダーセット(ストックバッグ+洗濯バサミ+ヒモ)の説明を忘れていて、初心者の大半がポケットにマップ状態。先が思いやられます・・・・・・・。それでも予定より15分遅れでとれとれスタート。最初の大平山林道一周からPS2までのループでは、若干の戸惑いはあるものの、トラブルは無いものと予想していた。しかし、約2名がPS2不通過でQP3へ向ったらしく、1名は引き返してきたものの、1名は放置プレイ。因みにQP1のコメントは「迷ったら引き返そう!」でした。

 

QP3とQP4はオンロードのお楽しみ区間。名合八幡宮裏のQP3は「押して行け!」。味のある中村林道のQP4は「赤子山と中村林道」でした。この区間でQPを見つけられずに学生の2名がPC5で撃沈!PC5前後には集落内STをちりばめてみましたが如何でしたでしょうか?多少のイメージとの違いはあったと聞いていますが・・・・。

 

続いて、今回の目玉、赤子山エリアのST探索。このPC5〜QP6〜PC7のループは、とれとれの要素が満載。地図読み、押し上げ、ノリノリST、ショートカット、地形図の間違い、ブリーフィング頼みの道探し等々、トップグループで40分前後、迷走グループで1時間半と、それなりに楽しんだようです。で、QP6のコメントは「たらこQP」!?あのCMソングが浮かんだ人も少なく無いでしょう。♪た〜らこ〜、た〜らこ〜。

 

国指定の特別天然記念物「余田臥龍梅」の物売りと間違えられたPC5&7の通過順的には、8位と9位の断層が大きく、EL通過は一桁かと思われたが、PS2不通過の2名が追い上げてもつれた展開に。EL8の14時の制限時間を11人がクリア。しかしエクストラループで大ドンデン返しが!とれとれランカーのワンツーは鉄板だったが、九州のエース候補H川君が、まさかの逆転負け。それも「と印」初参加の友人に。ELを同時に出発して、別行動したもののQP9の罠に嵌ったようだ。さらにそれ以上の逆転は、ELを9位通過で、先達の感性と同調したのか、ほぼノーミスで駆け抜けたN間さんがロスト4人より先にアリベ。これは笑ってはいけないが、N間さんがELに現れた時、4名が既にアリベにいたが、N間さんが一周してもその人数に変化が無かったのだ!

 

表彰者コメントでも、もっとMTBに乗りたいとか、普段使わない筋肉が痛かったや、こんなコースを作る人がいるとはビックリなどの、賛辞(?)が続いた。しかし、QP9のコメント「右下の谷へGO!」には賛否両論だった。。。。。

 

最後に、無事フィニッシュしてくれた参加者の皆様、安全&慎重走行お疲れ様でした。少数精鋭スタッフには感謝です。そして、受付や賞品提供のサイクルサロン・ヒロシゲ様、ありがとうございました。

(先達/イシマル)

 

 

※参加者感想ブログ ⇒ http://sadepon.exblog.jp/8360242/

※参加者感想ブログ ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/kgwnb182/16526749.html

※参加者感想ブログ ⇒ http://pub.ne.jp/rabbit56/?daily_id=20080304

※スタッフのブログ ⇒ http://ameblo.jp/tsunegonn/day-20080303.html

 

 

 

 

ラリーレイドガイダンス2004(富士見高原里山迷路参照)

http://www.bike-joy.com/ toretoreYAMAGUCHI.htm

-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 **https://bikejoy3.web.fc2.com/toretoreGR/toretoreYAMAGUCHI08.htm**

 

ページトップ

inserted by FC2 system